研究室の初顔合わせで最初に行うべき大切なこと

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配属になる3人の学生との初顔合わせの日、ついに金子研がスタートしました。

最初は椅子もパソコンもプリンタもない、簡素、というか本当に何もない研究室ですが、これから学生と協力して0から作り上げます。

学生の皆さんには、特に最初は不便をかけることになり申し訳ない、の一言につきます。

さて、最初の顔合わせですが、わたしが何より重要視していることが一つあります。それは、

アイスブレイク

です。学生たちの緊張をとくわけですね。

やはり最初に会う人、それに年上の人ともなると、緊張しますよね。学生と教員との立場を考えるとなおさらです。落ち度がないように気をつけなきゃ、ちゃんとしたことを話さなくちゃ、と過度に考えてしまう学生もいると思います。特にわたしの場合は、今年度から明治大学に着任したこともあり、本当の意味で学生と初対面なわけです。昨年度はわたしの情報すら学生たちに開示されていませんでした。

このように緊張していると、話を聞いても内容が頭を素通りしてしまいますし、自分の意見も言いにくいわけです。実際に緊張してこんな感じになった経験のある人もいると思います。

そこで、最初はアイスブレイクで場の雰囲気を和ませます。いろいろとやり方はありますが、今回は簡単なゲームの一つ、Yes・Noゲームをしました。これは別の大学の先生から聞いて取り入れたゲームなのですが、数人で集まり、まずは親を一人決めます。次に親が、例えば頭の中で適当に考えたもの・ことを紙などに書いて見えないところに伏せておきます。そして、他の人たちが1つずつ親にyesかnoかで答えられる質問をして、親の考えたもの・ことに迫っていきます。質問できる数を20とかに制限し、それまでに当てられなかったら親の勝ち、当てられたら他の人たちの勝ち、となります。

簡単にこのゲームを体験するにはアキネイターがよいでしょう。実際は有名人やキャラクターに絞ることなく自由にやります。

顔合わせでは、わたしの趣味の1つを伏せて、学生たちが協力して探ってもらったり(結局、学生のギブアップでした。わたしの勝ちです)、学生の一人が親になって自分の考えたことを見えないようにしておき、わたしを含め他の3人でそれを当てたりしました。

このゲームでは、当てる側は協力して質問を考えますので、自然にコミュニケーションを取れるようになります。また、会話のやり取りを聞きながら学生たちがどのようなものの考え方をするか分かるわけです。もちろん場の雰囲気もよくなり、一石二鳥、三鳥、というわけです

予想以上に盛り上がってしまいランチの時間が遅くなってしまったくらいです。遅くなったのは反省です。

ちなみに、アイスブレイクの後はわたしと学生との間で質問を交わし合い、交流を深め、研究室のこれからの話をしました。今後も楽しみです。

他にも効果的なアイスブレイクの方法をご存じの方がいらっしゃれば、twitter・facebook・メールなどを通して教えていただけると幸いです。

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