【生データあり】Chemoinformatics, 化学工学, プロセス管理に関係する論文誌のimpact factor, 論文数, キーワード出現論文数・率 まとめ(2014, 2015, 2016)

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いろいろな論文誌について、2014, 2015, 2016年の状況をWeb of Scienceで調べた内容を報告します。

対象の論文誌は下のとおりです。

  • Journal of Chemical Information and Modeling
  • Journal of Cheminformatics
  • Journal of Chemometrics
  • Journal of Molecular Graphics and Modelling
  • Molecular Informatics
  • Journal of Computer-Aided Molecular Design
  • Chemometrics and Intelligent Laboratory Systems
  • Industrial & Engineering Chemistry Research
  • AIChE Journal
  • Computers & Chemical Engineering
  • Journal of Process Control
  • International Journal of Pharmaceutics

これらの論文誌について、2014, 2015, 2016年の以下の項目を調べてまとめました。

  • Impact factor
  • 論文数
  • キーワード出現論文数
  • キーワード出現論文率

キーワードは金子研に関係する下の14個です。

  • Data analysis
  • Chemoinformatics or Cheminformatics
  • Bioinformatics
  • Materials informatics
  • Chemometrics
  • Molecular orbital
  • Molecular dynamics
  • Molecular design or Structure design
  • Material design
  • Quantitative Structure-Property Relationship or Quantitative Structure-Activity Relationship
  • Variable selection or Feature selection
  • Process control
  • Soft sensor or Soft sensing or Virtual sensor or Process analytical technology
  • Fault detection or Fault diagnosis

Impact factorは言わずと知れた論文誌の指標ですね。Impact factorの値が大きいほど、論文誌の論文がたくさん引用されていることを意味します。いろんな論文で引用されているということは、関わりのある論文の多い、意味のある論文ということです。そのため、Impact factorの値が大きいほうが、そのような論文がたくさんあり、よい論文誌、といわれています。

論文数が多い論文誌は、広い研究分野の論文を載せている傾向があります。そのため、新しい研究分野の論文についても、いきなり拒否されるのではなく、ちゃんと内容を吟味した上で論文誌に載せるかどうか判断してもらえる、と考えています。

逆に、論文数が少ない論文は、それだけ特定の研究分野に特化した論文を集めており、審査基準も厳しく少数精鋭の傾向があります。また、同じ分野の研究者がその論文誌をよくチェックしているため、論文が掲載されたら、コアな研究者の目に触れられることが多いと思います。

また、今回はキーワード出現論文数だけでなく、キーワード出現論文率も調べてみました。単純に、キーワード出現論文数を各論文誌の各年の論文数で割った値です。同じくらいのキーワード出現論文数でも、論文数の少ない論文誌のほうが、そのキーワードを含む論文が密にあることを意味します。

それでは各論文誌に関する調査内容をお楽しみください。エクセルの生データはこちらに置いてきます。論文誌を選ぶときの参考になれば幸いです。

以上です。

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