研究発表

INCHEM TOKYO 2017産学官マッチングフォーラム@東京ビッグサイト(東京国際展示場) での招待講演

2017年11月22日(水) に東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催されたINCHEM TOKYO 2017における 「産学官マッチングフォーラム」 にお呼びしていただき、講演して参りました。関係者の皆様にお礼申し上げます。また代講いた...

金子研で高分子を扱う!?高分子計算機科学研究会で招待講演

2017年10月20日の高分子計算機科学研究会にお招きいただき、講演して参りました。今回の研究会の主題は、材料設計に向けたインフォマティックス技術とその応用です。研究会における講演の中のキーワードを並べると、 高分子材料 データベース デー...

日本と中国との合同の化学工学シンポジウム The 8th China-Japan Symposium on Chemical Engineering @北京

中国の北京で開催された The 8th China-Japan Symposium on Chemical Engineering に参加して、招待講演を行ってきました。これは、化学工学についての、中国と日本の合同シンポジウムです。中国の化...

大学教員・(学生含む)研究者にオススメする、音声入力としてのGoogleドキュメントの5つの使い道

今回は、言わずと知れたGoogleドキュメントについてです。Googleドキュメントを知らない方には、MicrosoftのWordみたいなもの、というと分かりやすいかと思います。Googleドキュメントの大きな特徴の1つに、複数の人と共有し...

r2やRMSE・MAEはもう古い!?回帰分析においてモデルを評価するための新しい指標を開発しました

データ化学工学研究室としての最初の論文が掲載されました。つまり、わたしが明治大学に異動したあとに実施した研究成果の論文として、初めてのものです。その報告をすると同時に、論文の内容の概要を説明します。この論文は、回帰モデルを評価するための新し...

文献の引用の仕方~研究論文・本・レポートなどをつくるときに~

研究論文・本・レポートなど、誰か他の人が見るようなものをつくるときの話です。たとえば大学でレポートを書いたり、研究成果を論文にしたりするとき、書く内容のすべてを、自分で実験したり、自分で発見したり、自分で思いついたりしたわけではないと思いま...

学会での研究発表の聴き方~効率的に話の内容を理解するための2つのポイント~

学会に行くと、自分で研究発表をする以外に、たくさんの研究者の発表を聴くことができます。いろいろな研究・考え方に触れることができて、面白いものです。人の発表を聞くとき、基本的にはこちらに書いたような発表の流れ 背景 問題点 目的 方針 手法 ...

学会での研究発表 (口頭) の一般的な流れ

学生のころから学会において研究発表をする人もいらっしゃると思います。今回は、学会発表での話の流れについてまとめました。人や場面によって多少変わることもありますが、一般的な流れはこちらです。 自己紹介 発表の概要 背景 問題点 目的 方針 手...

学会で研究成果を発表する10個の価値

自分で研究を進める中で、ある程度の研究成果が出てくると、「こんな研究成果をあげたぜ!」と、他の人にも伝えたくなるものです。逆に、他の研究者がどんな研究成果をだしているのかも気になります。研究成果を公表する方法として、論文発表と学会発表とがあ...

初めてのベトナム International Symposium on Pure & Applied Chemistry (ISPAC) 2017@Ho Chi Minh City

2017年6月8日から10日までベトナムのホーチミン・シティで開催されたISPAC2017において、招待講演をさせていただいてきました。招待していただいた北海道大学の高橋先生・広島大学の石元先生に感謝です。基本的に4つの部屋でいくつかのセッ...
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