r2やRMSE・MAEはもう古い!?回帰分析においてモデルを評価するための新しい指標を開発しました データ化学工学研究室としての最初の論文が掲載されました。つまり、わたしが明治大学に異動したあとに実施した研究成果の論文として、初めてのものです。その報告をすると同時に、論文の内容の概要を説明します。この論文は、回帰モデルを評価するための新し... 2017.10.08 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析研究室研究発表
文献の引用の仕方~研究論文・本・レポートなどをつくるときに~ 研究論文・本・レポートなど、誰か他の人が見るようなものをつくるときの話です。たとえば大学でレポートを書いたり、研究成果を論文にしたりするとき、書く内容のすべてを、自分で実験したり、自分で発見したり、自分で思いついたりしたわけではないと思いま... 2017.10.01 研究室研究発表論文講義
学会での研究発表の聴き方~効率的に話の内容を理解するための2つのポイント~ 学会に行くと、自分で研究発表をする以外に、たくさんの研究者の発表を聴くことができます。いろいろな研究・考え方に触れることができて、面白いものです。人の発表を聞くとき、基本的にはこちらに書いたような発表の流れ 背景 問題点 目的 方針 手法 ... 2017.09.17 学会研究室研究発表
学会での研究発表 (口頭) の一般的な流れ 学生のころから学会において研究発表をする人もいらっしゃると思います。今回は、学会発表での話の流れについてまとめました。人や場面によって多少変わることもありますが、一般的な流れはこちらです。 自己紹介 発表の概要 背景 問題点 目的 方針 手... 2017.09.17 学会研究室研究発表
学会で研究成果を発表する10個の価値 自分で研究を進める中で、ある程度の研究成果が出てくると、「こんな研究成果をあげたぜ!」と、他の人にも伝えたくなるものです。逆に、他の研究者がどんな研究成果をだしているのかも気になります。研究成果を公表する方法として、論文発表と学会発表とがあ... 2017.09.10 学会研究室研究発表
初めてのベトナム International Symposium on Pure & Applied Chemistry (ISPAC) 2017@Ho Chi Minh City 2017年6月8日から10日までベトナムのホーチミン・シティで開催されたISPAC2017において、招待講演をさせていただいてきました。招待していただいた北海道大学の高橋先生・広島大学の石元先生に感謝です。基本的に4つの部屋でいくつかのセッ... 2017.06.11 学会研究室研究発表
分離技術会年会2017に参加したら分離づくしの一日になりました 分離技術会年会 2017にて招待講演をしてまいりました。会場は明治大学生田キャンパス、つまりどホーム!!でした。講演の後に隣の校舎で2限の講義をしてしまうくらいのホームっぷりです。お声掛け・招待していただき、講演時間の調整をしていただいた産... 2017.05.28 学会研究室研究発表講義
ストーリーのある話・発表・プレゼンとは? あの人のプレゼンには話にストーリーがある、みたいにいう人いますよね。特に基調講演や招待講演で、発表やプレゼンがうまいとき、わかりやすいときに、そういわれることが多いでしょうか。でも、ストーリーのあるプレゼンって具体的にどういうものでしょうか... 2017.05.28 学会研究室研究発表講義雑記
コスパで読み解く、第5回ケモインフォマティクス若手の会~発表を聴くだけが学会ではありませんよ!~ 2017年5月16日(火)の第5回ケモインフォマティクス若手の会@渋谷ヒカリエ に参加してきました。わたしはコアメンバーの1人なので運営サイドでもあります (最初にあいさつさせていただきました)。渋谷ヒカリエという、サイエンスの学会としては... 2017.05.19 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析学会研究発表
第5回ケモインフォマティクス若手の会におけるディスカッション用の資料をダウンロードできます! 2017年5月16日(火)に第5回ケモインフォマティクス若手の会があります。そこでワールドカフェ形式のグループディスカッションがありまして、わたしも話題提供をさせていただきます。タイトルは、こちらにありますように変数選択手法っていろいろある... 2017.05.08 ケモメトリックスデータ解析プログラミング研究発表