Amazon をはじめとして、在庫の補充が遅れており申し訳ございません。発売 3 日後に重版がかかるなど、理工学書としてこれまでにない売れ行きだそうで、出版社もバタバタしているとのことです。もう少しお待ちいただけますと幸いです。
そんな中、金子研オンラインサロンにて、すでにお読みいただいた方々から、ご質問やご指摘をいただいております。感謝申し上げます。そこでいただいたご指摘から、間違えがあることもわかりましたので、正誤リストとして以下にまとめます。申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。もちろん、間違いについては重版がかかるごとに修正してまいります。
サンプルプログラムも誤りの修正や使用しているライブラリのバージョンアップに伴う修正をしております。こちらから最新版をご利用くださいませ。また特に SVR に関して、サンプルプログラムの修正に伴い、テキストに記載されている結果とは異なる場合がございます。サンプルプログラムの実行結果を正としてご利用いただけますようお願いいたします。
p.28 (上から 1,2 行目の 式(3.13))
(誤)
(正)
[2 行目の第 3 項 (p1)^2*Σ(x2(i))^2 → (p2)^2*Σ(x2(i))^2]
p.40 (上から 3 行目)
(誤) ・・・スペクトル解析などの行うための・・・
(正) ・・・スペクトル解析などを行うための・・・
p.60 (上から 12-15 行目)
(誤) sample_fuynctions.py というファイルに、・・・。・・・ sample_fuynctions.py を置きましょう。
(正) sample_functions.py というファイルに、・・・。・・・ sample_functions.py を置きましょう。
p.65 (下から 3 行目)
(誤) p1 における i 番目の説明変数に対応する値 p1(i) は x1 の誤差の二乗和が
(正) p1 における i 番目の説明変数に対応する値 p1(i) は xi の誤差の二乗和が
p.87 式(4.98)
(誤)
(正)
p.90 (下から1, 4行目)、p.91 (上から1行目)
(誤)「交差エントロピー誤差関数」
(正)「エントロピー」
p.94 (上から10行目)
(誤)「推定値は、すべての DF モデルにおける推定値の平均値です」
(正)「推定値は、すべての DT モデルにおける推定値の平均値です」
p.105 (下から10行目)
(誤)「外れサンプルの割合は、ν 以上にはなりません。」
(正)「外れサンプルの割合は、ν 以下にはなりません。」
p.116 (上から 4, 5 行目)
(誤) ・・・目的変数の値の全体的に・・・
(正) ・・・目的変数の値が全体的に・・・
p.117 (図6.8) サンプルプログラム sample_program_6_1_1_5.py も修正いたしました。こちらから最新版をご利用くださいませ [2021年1月24日 追記]
(誤)
(正)
p.118 (図6.10) サンプルプログラム sample_program_6_1_2_1.py も修正いたしました。こちらから最新版をご利用くださいませ [2023年3月26日 追記]
(誤)
(正)
p.123 (上から7行目)
(誤)「4000 サンプル中 526 サンプル (13 %)」
(正)「4000 サンプル中 141 サンプル (3.5 %)」
p.134 (上から11行目)
(誤)「1:RDFkitフィンガープリント」
(正)「1:RDKitフィンガープリント」
p.173 (上から 5 行目)
(誤) ・・・必要になるわけです
(正) ・・・必要になるわけです.
全体で「超伝導」と「超電導」の変換ゆらぎがあります。「超伝導」で統一ください。
以上です。
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