【生データあり】Chemoinformatics, 化学工学, プロセス管理に関係する論文誌のimpact factor, 論文数, キーワード出現論文数・率 まとめ(2014, 2015, 2016)

いろいろな論文誌について、2014, 2015, 2016年の状況をWeb of Scienceで調べた内容を報告します。対象の論文誌は下のとおりです。 Journal of Chemical Information and Modelin...

自己組織化マップ(Self-Organizing Map, SOM)~非線形の可視化・見える化手法、ただ過学習の危険性も高いので注意!~

自己組織化マップ(Self-Organizing Map, SOM)について、pdfとパワーポイントの資料を作成しました。データセットが与えられたときに、SOMで何ができるか、RFをどのように計算するか、SOMの特徴・問題点・解決策が説明さ...

データの可視化・見える化のための手法を選ぶときの2つのポイント

データは、基本的に下図のように多次元で表現されていますので、(次元の数は、変数の数とお考えください。厳密には異なりますが、だいたい同じです。)工夫をしないとデータセットの全体像を見ることはできません。下図のように、多次元空間に存在するサンプ...

ランダムフォレスト(Random Forests, RF)~アンサンブル学習で決定木の推定性能を向上!~

ランダムフォレスト(Random Forest, RF)について、pdfとパワーポイントの資料を作成しました。データセットが与えられたときに、RFで何ができるか、RFをどのように計算するかが説明されています。pdfもスライドも自由にご利用く...

決定木(Decision Tree, TD)~直感的に分かりやすいモデル~

決定木(Decision Tree, TD)について、pdfとパワーポイントの資料を作成しました。データセットが与えられたときに、決定木で何ができるか、決定木をどのように計算するかが説明されています。pdfもスライドも自由にご利用ください。...

実験レポートと学術論文との2つの違い

もう少し詳しく書いておきます。課題・問題大量に採点する必要実験レポート与えられているある学術論文与えられていないないまず実験レポートには、課題・問題がすでに与えられています。課題があって、その課題に対する方針も(程度の差はあれ)決められてい...

プラットフォームとしての研究室

まずは研究室とそのメンバーとの関係を明文化できるきっかけとなった、キングコング 西野亮廣さんのブログを2つほど。タレントは、スタッフから嫌われてしまうと仕事が無くなるので、「使いやすいタレント(より良いソフト)」になる努力を始めます。しかし...

明治大学 講義「分離化学工学」での学生からの質問まとめ

わたしの分離化学工学の講義では、Googleフォームにて毎週 学生から質問を受け付けています。そこで出たすべての質問に答える、ということを “自分ルール” にしていました。分離化学工学も来週の定期試験を残すのみになり、無事に自分ルールをクリ...

大学の研究室における研究と教育

データ化学工学研究室(金子研)では、研究のためのトレーニングが一段落すると、徐々に学生ひとりひとりが研究にシフトしていきます。ただし、大学の研究室ですので、研究だけでなく教育も重要です。そのため、研究を通した教育・教育を通した研究、というこ...

半教師あり学習 (半教師付き学習) の4つのメリット (回帰分析・クラス分類)

機械学習の手法、統計的・情報学的手法の中には、教師なし学習や教師あり学習があります。教師なし学習では、変数を使ってサンプル群を可視化(見える化)したり、クラスター解析(クラスタリング)したりします。教師あり学習では、物性・活性などの目的変数...
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