初顔合わせでは、アイスブレイクをしたあと、いろいろと学生に質問しました。質問の例は下の通りです。
- 出身はどこか
- 今の住まいはどこか
- サークルは何に入っているか
- 趣味は何か
- バイトは何か
- どうして明治大学の応用化学科を選んだか
- どうしてデータ化学工学研究室を選んだか
- 卒業後の進路はどのように考えているか
- 夢は何か
- 英語は得意か
- パワポを使ったことあるか
- MATLABを使ったことあるか
- Python を聞いたことがあるか
- ノートパソコンを持っているか
- Windows? Mac?
- データ化学工学研究室に何を望むか、期待するか
もちろんこれから研究する上で必要になる技術的な質問もありますが、基本的に知りたいのは、どんなことに対して、何をしているときに嬉しいと感じるか、です。
楽しいこと、嬉しいことをするときは、人は何倍にも力を発揮しますし、そうでなければ物事は継続できません。研究室生活も、そういったものの延長線上にあればいいな、と思うわけです。
最初は研究に入る前にまず、研究をするうえで必要になる技術を身につけるトレーニングの期間になるわけですが、その方法もうまく学生たちにあうように調整したいと思います。
以上です。