誤差逆伝播法によるニューラルネットワーク (BackPropagation Neural Network, BPNN) についてです。基本的には深層学習 (ディープラーニング) も同じ学習方法で実現できます。BPNN について説明するスライドを作りました。pdfもスライドも自由にご利用ください。
pdfファイルはこちらから、パワーポイント(pptx)ファイルはこちらからダウンロードできます。
興味のある方はぜひ参考にしていただき、どこかで使いたい方は遠慮なくご利用ください。
BPNN とは?
- ニューラルネットワークおよびその学習法の一つ
- 目的変数の誤差が小さくなるように、各ニューロンの重みを最適化
- 深層学習 (ディープラーニング) も基本的には同じ学習方法で可能
- ディープニューラルネットワーク
- 隠れ層の数が多くなると、入力変数 (説明変数) に近くなるにつれて
学習が進まなくなるので注意
スライドのタイトル
- BPNN とは?
- ニューラルネットワークの構造 1/2
- ニューラルネットワークの構造 2/2
- ニューラルネットワークの構造の補足
- ニューラルネットワークの構造を式で表す
- 活性化関数の例 1/2
- 活性化関数の例 1/2
- 活性化関数についての補足
- ネットワークを構築するとは?
- 誤差逆伝播法 サンプルごとの誤差 E
- 誤差逆伝播法 隠れ層 k 層目から y への重み
- 誤差逆伝播法 k = 1 のとき
- ニューラルネットワークの構造 隠れ層 1 層
- 誤差逆伝播法 x から隠れ層 1 層目への重み
- 誤差逆伝播法 活性化関数の微分
- 誤差逆伝播法 k > 1 のとき 1/3
- 誤差逆伝播法 k > 1 のとき 2/3
- 誤差逆伝播法 k > 1 のとき 3/3
- 誤差逆伝播法 名前の由来
- 誤差逆伝播法 注意点
以上です。
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