ダブルクロスバリデーション(モデルクロスバリデーション)でテストデータいらず~サンプルが少ないときのモデル検証~ 回帰モデルやクラス分類モデルを検証するときの話です。モデルの検証一般的には、データセットが与えられたとき、サンプルをモデル構築用サンプル (トレーニングデータ, training dataset) とモデル検証用サンプル (テストデータ, ... 2017.11.18 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析研究室
[Pythonコードあり] サポートベクター回帰(Support Vector Regression, SVR)のハイパーパラメータを高速に最適化する方法 サポートベクター回帰 (Support Vector Regression, SVR) は、こちら:サポートベクター回帰(Support Vector Regression, SVR)~サンプル数10000以下ならこれを使うべし!~ にある... 2017.11.11 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析プログラミング研究室
適応的な実験計画法の概要と研究の方向性 (実験・シミュレーションのデータベース利用) 最初に、材料・製品設計と、プロセス・装置設計の話をします。材料設計・製品設計こちら:分子設計・化学構造設計の概要と研究の方向性 (化合物データベース利用) のような分子設計により、化合物を開発した後は、それを適切に材料や製品にしなければなり... 2017.11.06 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析研究室
Pythonで試行錯誤しながらデータ解析をしていただいた話~第7回ケモインフォマティクス入門講座~ 受講者のユーザーエクスペリエンスを大事にする 第7回ケモインフォマティクス入門講座 中級編 において講師 兼 ファシリテーターを務めてまいりました。内容としては、ケモメトリックスの基礎を学びサンプルデータなどでケモメトリックス手法を用いる... 2017.11.06 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析プログラミング
分子設計・化学構造設計の概要と研究の方向性 (化合物データベース利用) 分子設計、つまり目的に応じた化学構造の設計についての話です。分子設計を応用する対象が、医薬品のときは、医薬品設計や薬物設計と呼ばれたりもします。分子設計とは?分子設計の目的は、高い機能をもつ化合物をつくることです。たとえば、 よく効く薬 (... 2017.10.22 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析研究室
金子研で高分子を扱う!?高分子計算機科学研究会で招待講演 2017年10月20日の高分子計算機科学研究会にお招きいただき、講演して参りました。今回の研究会の主題は、材料設計に向けたインフォマティックス技術とその応用です。研究会における講演の中のキーワードを並べると、 高分子材料 データベース デー... 2017.10.21 ケモインフォマティクスケモメトリックス学会研究室研究発表
r2やRMSE・MAEはもう古い!?回帰分析においてモデルを評価するための新しい指標を開発しました データ化学工学研究室としての最初の論文が掲載されました。つまり、わたしが明治大学に異動したあとに実施した研究成果の論文として、初めてのものです。その報告をすると同時に、論文の内容の概要を説明します。この論文は、回帰モデルを評価するための新し... 2017.10.08 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析研究室研究発表
ベイズ最適化(Bayesian Optimization, BO)~実験計画法で使ったり、ハイパーパラメータを最適化したり~ ガウス過程による回帰をうまく使って、実験計画法における新しい実験候補を探索したり、回帰モデルやクラス分類モデルのハイパーパラメータ (学習では求まらないため事前に決めるべきパラメータ) を決定する方法が、ベイズ最適化 (Bayesian O... 2017.09.09 ケモインフォマティクスケモメトリックス研究室
ニュートン法(ニュートン・ラフソン法)~f(x)=0の解を数値的に求める~ 「f(x) = 0 の解を求めよ」 といった問題で、解析的に解を求めるのが難しいこともあります。こんなときに、直接的に解かなくても、数値的に f(x) = 0 となる xを求められる方法が、ニュートン法 (ニュートン・ラフソン法) です。実... 2017.09.03 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析研究室
最尤推定・最尤法~与えられたデータから確率分布のパラメータを推定する~ 人工知能・機械学習についてよく知っていても、意外とあやふやだったりする最尤推定・最尤法について、pdfとパワーポイントの資料を作成しました。最尤推定・最尤法の具体例や計算方法、変数の標準化 (オートスケーリング) との関係について説明されて... 2017.08.26 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析研究室