講義

Datachemical LABを用いることでセミナーの受講者の方々の満足度が上がりました

時間を見つけては、ケモインフォマティクス・マテリアルズインフォマティクス・プロセスインフォマティクスや、データ解析・機械学習のセミナー講師をやっております。基本的にはパワーポイントのスライドを用いて講義形式で説明したり、必要に応じて実際のデ...

清水亮太 氏を明治大学生田キャンパスにお招きして講演していただきました

2022年12月5日(月)に、東京工業大学で准教授をされている清水亮太 氏を明治大学生田キャンパスにお招きしまして、ゼオライトやその合成・設計・解析に関するご講演をしていただきました。清水先生が研究されているロボット-AIによる自律的物質・...

研究は講義とはまったく異なります

一般的に、特に理系の大学生は、大学1年生から3年生まで講義主体の大学生活であり、4年生になって研究室配属になると思います。研究室配属になったら、これまでの講義主体の生活から変わり (人によってはいくつか講義を取らないといけない人もいると思い...

講演会は、共同研究と似ています

皆様のおかげさまで、嬉しいことに講演会に講師としてご招待いただいたり、企業において講演会を開催していただきお話しさせていただいたりしております。例えば、企業における講演会の例としては、60 分から 90 分くらいお話しさせていただき、30 ...

「Pythonで気軽に化学・化学工学」 Python プログラミングを学びながら化学・化学工学のデータ解析・機械学習をしたい方へ

金子弘昌, 「Pythonで気軽に化学・化学工学」, 丸善, 2021 丸善: Amazon: Amazon(Kindle): 自分の本の紹介で恐縮です。ただ、データ解析や機械学習による分子設計、材料設計、プロセス設計、プロセス管理・制御を...

お話で届けるのは平等(equality)なもの、文章で届けるのは公正(equity)なもの~お話(講義・講演・講習会)と文章(テキスト・本・連載・記事・論文)での説明の仕方の違い~

大学で講義をしたり、 企業やいろいろなイベントで講習会をしたり、 実験や演習用のテキストを書いたり、本を書いたり、 連載記事を書いたり、 いろいろな形式で “教える” を実践しています。 また、研究成果は学会などで発表したり論文の形で報告し...

2018年度「化学プロセスシステム工学」の講義資料を(ほぼ)すべて公開します

2018年度の秋学期において、「化学プロセスシステム工学」の講義を行いました。主にプロセスモデリングやプロセス制御についてです。こここでは、その講義資料の pdf ファイルを公開します。2017年度の講義資料も公開しましたが、資料を改良して...

2018年度「分離化学工学」の講義資料を(ほぼ)すべて公開します

2018年度の春学期において、「分離化学工学」の講義を行いました。ここでは、その講義資料の pdf ファイルを公開します。2017年度の講義資料も公開しましたが、2018年度版は資料をさらに改良してわかりやすくしたつもりです。参考になる方は...

2018年度「化学工学特論2」の講義資料を(ほぼ)すべて公開します

2018年度の秋学期において、大学院の 「化学工学特論2」 (先取り履修可能) の講義を行いました。内容としては、プログラミング・化学工学計算・化学や化学工学のデータの解析、といったところでしょうか。 ここでは、その講義資料の pdf ファ...

学生と話すときの心がまえ~2つの先入観(バイアス)を意識する~

学生と話すとき、2つの先入観もしくはバイアスを意識しています。 1. 大学でやることは難しいという先入観 学生の中には、数式を見ただけで、ギブアップ!の人もいます。微分・積分はよくわからない、統計はとっつきにくい、パソコンは難しい、研究は優...
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