線形判別分析(Linear Discriminant Analysis, LDA)について、pdfとパワーポイントの資料を作成しました。データセットが与えられたときに、LDAで何ができるか、どのようにLDAを計算するかが説明されています。pdfもスライドも自由にご利用ください。
pdfファイルはこちらから、パワーポイント(pptx)ファイルはこちらからダウンロードできます。
興味のある方はぜひ参考にしていただき、どこかで使いたい方は遠慮なくご利用ください。
LDAの概要
- 2つのクラスを “最もよく判別する” 直線を引く
- 1次元(z)に線形写像し、zで2つのクラスを識別する
- クラスが3つ以上あるときにも対応できる
スライドのタイトル
- 線形判別分析 (LDA) とは?
- “最もよく判別する” とは?
- 重み w の求め方
- J の整理
- w を求める
- クラス分類の結果の評価
- クラス分類の結果の評価 例
- (参考) Kappa係数
参考資料
- 金 明哲, 金森 敬文, 竹之内 高志, 村田 昇, Rで学ぶデータサイエンス〈5〉パターン認識, 共立出版 (2009)
LDAのPythonのプログラムは、こちらの課題8をご参照ください。
以上です。
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