共同研究関係の対外発表(学会発表・論文発表)をするとき、金子研ではどうしているのか?

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皆さまのお陰さまをもちまして、大学や研究所、企業の方々と多くの共同研究をさせていただいております。どうもありがとうございます。

共同「研究」ですので、研究成果が出ましたら、積極的に学会発表や論文発表といった対外発表をしています。ただ、例えば共同研究先のデータを使わせていただくときには、データには機密情報が含まれますので、日頃からのデータの扱いはもちろんのこと、対外発表についても細心の注意を払いながら進めます。

もちろん、少なくとも共同研究をはじめる前に、秘密保持契約を結んでいます。ただ、秘密保持契約に抵触しなければ何をやっても OK、という考えはまったくありません。そもそも、共同「研究」の成果ですので、共同研究先の関係者の方々と一緒に発表することになり、著者に入っていただきます。そのため発表するかも含めて一緒に検討しながら進めますし、内容の確認をしていただくなかで、どの内容を発表してよいか、どの情報を開示してよいか、検討していただきます。発表するときに物質名や変数名など隠すべきところがあれば隠しますし、表現を変更する必要があれば変更します。例えば学会発表のときには、発表申込、要旨提出、発表それぞれ事前に確認していただいています。

もちろん、発表前に特許を出願してからのほうがよければ、それを優先します。

以上のように、共同研究では機密情報が扱われることからも、すべての対外発表について、共同研究先と蜜に確認を取りながら、注意して進めています。共同研究をご検討される方も安心していただければと思います。

以上です。

質問やコメントなどありましたら、twitter, facebook, メールなどでご連絡いただけるとうれしいです。

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