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学生の研究に対するモチベーションを上げるために、学生への説明をどのように工夫しているか

「ブログ読んでます!」 「ウェブサイト参考にしています!」 とおっしゃっていただく方々もいらっしゃり、うれしい限りでございます。その中でも、ウェブサイトの記事を読んで、データ解析・機械学習やケモインフォマティクス・マテリアルズインフォマティ...

2019 AIChE Annual Meeting@Orlando に学生たちといってきました!

2019 年 11 月 10 日から 15 日まで イリノイ州のオーランドで開催されていた 2019 AIChE Annual Meeting に修士 2 年の学生 3 人と参加してまいりました。 AIChE は American Inst...

金子研の研究、特に共同研究で難しいのは、データの収集の仕方・データの前処理・特徴量設計・モデルの逆解析・化学構造生成の5つです!

データ化学工学研究室 (金子研) では、ケモインフォマティクス・マテリアルズインフォマティクス・プロセスインフォマティクスに関する、いろいろな研究をしています。企業や大学・研究所との共同研究もしています。金子研の研究、特に共同研究をするとき...

「化学のためのPythonによるデータ解析・機械学習入門」 正誤表

Amazon をはじめとして、在庫の補充が遅れており申し訳ございません。発売 3 日後に重版がかかるなど、理工学書としてこれまでにない売れ行きだそうで、出版社もバタバタしているとのことです。もう少しお待ちいただけますと幸いです。 そんな中、...

課題解決ではなく、課題解決力

明治大学応用化学科では、基本的に 4 年生から研究室に配属されます。3 年生までは定期試験やレポートなどで、いろいろな問題の正解を求めるトレーニングをしてきますが、研究室配属後の研究はそうではありません。正解がわかっていない、というよりは正...

プログラミングのボトルネックは、プログラミングではないところにあり!

金子研では学生もわたしも、プログラミング言語は基本的に Python を使っています。文法はシンプルでわかりやすいですし、ライブラリも豊富でとても便利です。 基本的に学生たちは 4 年生で研究室に配属されるまで、プログラミングは行いませんの...

[無料公開] 「化学のためのPythonによるデータ解析・機械学習入門」 の “はじめに” と目次の詳細

こちらの書籍には改訂2版がございます。改訂2版でも無料公開の部分の内容は変わらない一方で、一章分+α を改訂2版では追記しておりますので、以下で興味を持っていただけましたら、改訂2版の購入をオススメいたします。 2019 年 10 月 23...

カーネル関数って結局なんなの?→サンプル間の類似度と理解するのがよいと思います!

サポートベクターマシン (Support Vector Machine, SVM) や サポートベクター回帰 (Support Vector Regression, SVR) や ガウス過程回帰 (Gaussian Process Regr...

Ensemble Online Support Vector Regression (EOSVR) ~Moving Window 型の非線形適応型ソフトセンサー~

Ensemble Online Support Vector Regression (EOSVR) について、パワーポイントの資料とその pdf ファイルを作成しました。適応型ソフトセンサーの一つである EOSVR でどんなことができるのか...

研究者が資本(資産)を形成するためのフレームワーク

研究者が研究成果を出し続けるためには、”資本” が必要です。”資産” といってもよいです。資本 (資産) をつくるための考え方 (フレームワーク) についてお話します。 参考にしたのは以下の本です。 橘玲, 幸福の「資本」論 あなたの未来を...
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