学会での研究発表 (口頭) の一般的な流れ 学生のころから学会において研究発表をする人もいらっしゃると思います。今回は、学会発表での話の流れについてまとめました。人や場面によって多少変わることもありますが、一般的な流れはこちらです。 自己紹介 発表の概要 背景 問題点 目的 方針 手... 2017.09.17 学会研究室研究発表
学会で研究成果を発表する10個の価値 自分で研究を進める中で、ある程度の研究成果が出てくると、「こんな研究成果をあげたぜ!」と、他の人にも伝えたくなるものです。逆に、他の研究者がどんな研究成果をだしているのかも気になります。 研究成果を公表する方法として、論文発表と学会発表とが... 2017.09.10 学会研究室研究発表
ベイズ最適化(Bayesian Optimization, BO)~実験計画法で使ったり、ハイパーパラメータを最適化したり~ ガウス過程による回帰をうまく使って、実験計画法における新しい実験候補を探索したり、回帰モデルやクラス分類モデルのハイパーパラメータ (学習では求まらないため事前に決めるべきパラメータ) を決定する方法が、ベイズ最適化 (Bayesian O... 2017.09.09 ケモインフォマティクスケモメトリックス研究室
講義やゼミで学生に伝え、行動してもらうときに気をつけている3つのこと こういうの作るときは、 ・Why (なぜ?→どうして学ぶのか書く) ・How (どうやって?→分かりやすく書く) ・What (何を?→具体的に書く) が大事だと考えます。学ぶ理由があっても分かりにくいと諦めますし、分かりやすくても具体性が... 2017.09.03 研究室講義
ニュートン法(ニュートン・ラフソン法)~f(x)=0の解を数値的に求める~ 「f(x) = 0 の解を求めよ」 といった問題で、解析的に解を求めるのが難しいこともあります。こんなときに、直接的に解かなくても、数値的に f(x) = 0 となる xを求められる方法が、ニュートン法 (ニュートン・ラフソン法) です。実... 2017.09.03 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析研究室
個性的な人工知能をつくる データ化学工学研究室では、ざっくりというと、化学データや工学データをつかって機械学習するような研究、言い方を変えると、人工知能をつくるような研究をしています。近年、機械学習のライブラリやパッケージが充実していることもあり、データをもっている... 2017.08.27 データ解析研究室
最尤推定・最尤法~与えられたデータから確率分布のパラメータを推定する~ 人工知能・機械学習についてよく知っていても、意外とあやふやだったりする最尤推定・最尤法について、pdfとパワーポイントの資料を作成しました。最尤推定・最尤法の具体例や計算方法、変数の標準化 (オートスケーリング) との関係について説明されて... 2017.08.26 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析研究室
Stepwise (ステップワイズ) 法による説明変数 (入力変数・記述子・特徴量) の選択~手軽な変数選択手法~ Stepwise (ステップワイズ) 法による変数選択について、pdfとパワーポイントの資料を作成しました。Stepwiseの特徴や、データセットが与えられたときにStepwiseで何ができるか、Stepwiseをどのように計算するかが説明... 2017.08.20 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析研究室
回帰モデル・クラス分類モデルを評価・比較するためのモデルの検証 (Model validation) いろいろな回帰モデル・クラス分類モデルを構築したり、モデルの中のハイパーパラメータ (PLSの成分数など) を決めたりするとき、モデルを評価・比較しなければなりません。そのためのモデルの検証 (model validation) の方法につ... 2017.08.19 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析プロセス制御・プロセス管理・ソフトセンサー研究室
高校数学の知識から、人工知能・機械学習・データ解析へつなげる、必要最低限の教科書 『高校数学の知識から、人工知能・機械学習・データ解析へつなげる、必要最低限の教科書』です。必要な項目については順次追記していきます。 pdfファイルはこちらから、パワーポイント(pptx)ファイルはこちらからダウンロードできます。 スライド... 2017.08.16 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析研究室