仕事で使える化学工学の7つの考え方 化学工学関係の研究・教育をしていると、化学工学における考え方は研究・開発以外にも使えるなぁと、いつも思っています。特に仕事を進める上で、その考え方を知っているのと知らないのでは、進捗に雲泥の差が出ると考えています。今回は、そのような仕事で使... 2019.12.22 化学工学研究室
2019年度もデータ化学工学研究室(金子研究室)成果報告会をやります! 金子研の学生たちが今年度に研究した成果を報告します。成果報告会の翌週に応用化学科での四年生の卒業研究発表会がありまして、皆さん発表の完成度を上げていきますので、四年生もしっかりした発表になると思います。成果報告会への参加費は無料です。ただし... 2019.12.15 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析プロセス制御・プロセス管理・ソフトセンサー化学工学研究室
2019 AIChE Annual Meeting@Orlando に学生たちといってきました! 2019 年 11 月 10 日から 15 日まで イリノイ州のオーランドで開催されていた 2019 AIChE Annual Meeting に修士 2 年の学生 3 人と参加してまいりました。AIChE は American Insti... 2019.11.17 化学工学学会研究室
「化学のためのPythonによるデータ解析・機械学習入門」 正誤表 Amazon をはじめとして、在庫の補充が遅れており申し訳ございません。発売 3 日後に重版がかかるなど、理工学書としてこれまでにない売れ行きだそうで、出版社もバタバタしているとのことです。もう少しお待ちいただけますと幸いです。そんな中、金... 2019.11.10 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析プログラミングプロセス制御・プロセス管理・ソフトセンサー化学工学
[無料公開] 「化学のためのPythonによるデータ解析・機械学習入門」 の “はじめに” と目次の詳細 こちらの書籍には改訂2版がございます。改訂2版でも無料公開の部分の内容は変わらない一方で、一章分+α を改訂2版では追記しておりますので、以下で興味を持っていただけましたら、改訂2版の購入をオススメいたします。2019 年 10 月 23 ... 2019.10.23 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析プログラミングプロセス制御・プロセス管理・ソフトセンサー化学工学研究室
ポリマーとモノマーのデータセットがあれば、こんなことができるようになりました! [金子研論文] 昨年度の金子研の四年生が主に研究していたテーマの成果が、Journal of Computer Chemistry, Japan にて論文公開になりました。タイトルは高屈折率および高ガラス転移温度をもつ高分子材料のモノマー設計です。下の U... 2019.09.01 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析化学工学研究室研究発表論文
プログラミング未経験者のためのデータ解析・機械学習、連載スタート! 化学工学会の会誌で、Python でデータ解析・機械学習をおこなうための連載が始まりました。〔連載〕プログラミング未経験者のためのデータ解析・機械学習が化学工学会の会誌でスタートしました!1. 本連載のねらい・Jupyter Noteboo... 2019.08.04 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析プログラミング化学工学研究室
金子研オンラインサロンを 1 年間継続してみて 金子研オンラインサロンをはじめてから 1 年が経ちました。登録者は 162 名です (2019年6月9日現在)。学生、大学教員、企業の方など、いろいろな立場の方が参加されていまして、化学だけでなく物理・工学・経済などいろいろな分野を背景にも... 2019.06.08 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析プロセス制御・プロセス管理・ソフトセンサー化学工学研究室
2018 年度における学生の研究まとめ 昨年度も 3 月に金子研の学生たちが卒業していきました。少し遅くなってしまいましたが、2018 年度の学生の研究成果をまとめておきます。江尾は医薬品設計に関する研究です。活性の測定された化合物を用いて、活性 y と記述子 x との間で機械学... 2019.05.29 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析プロセス制御・プロセス管理・ソフトセンサー化学工学研究室
回帰分析のときにアンサンブル学習で自動的かつロバストに外れサンプルを見つける Python プログラムを公開します 今回は外れサンプルを検出するお話です。外れ値ではなく外れサンプルです。外れ値は、他の値と (大きく) 離れた値のことであり、外れ値がデータ解析のときに悪影響を及ぼすことがあります。ただ、回帰分析のときには、大事なのは説明変数 X と目的変数... 2019.05.19 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析プロセス制御・プロセス管理・ソフトセンサー化学工学研究室