研究・教育をしたり、執筆をしたり、普段の生活をしている中で大切にしていることは、考えることです。そのため、考える時間を増やしたり、考えやすい環境にしたりすることに努めています。
たとえば、シャワー中、通勤中、早朝や寝る前などで考える時間を増やしたり、いろいろなところで考えるようにしたりしています。考えられる量は、基本的に考える時間に比例しますので、絶対的な時間を増やすことが大事です。朝3:30に起きて考えたり、夜寝る前にベッドの上で考えたりしています。
また、考える環境も大切です。机の前で座っているときはアイデアがでないときも、その後にシャワー中にアイデアが出ることがあります。また通勤中も意図的に歩く (生田駅から中野島駅) ことで、普段と違う環境で考える時間を増やしています。電車の中で執筆作業をしたり、カフェなどいつもと違う場所に行って考えたりもしています。
考えた内容については、基本的にパソコンもしくはスマホをもっている状態ですので、そこにメモします。スキマ時間を活用して、ちょっとした待ち時間でもスマホで思考を展開しています。
これからも考える時間をつくりながら、研究・教育やいろいろな執筆作業に精進してまいります。
以上です。
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