「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール」 研究成果をわかりやすく説明・プレゼンしたい方が読む本

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藤沢 晃治, 「「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール」, 講談社, 2002

講談社: https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194348

Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4062573873

今回紹介する本は、データ解析や機械学習関連とは異なり、研究成果をあげた後に、研究成果を報告したりプレゼンしたりするときに使える、ブルーバックスの本です。研究室の学生全員に配布しています。

もちろんデータ解析や機械学習によりケモインフォマティクスやマテリアルズインフォマティクスやプロセスインフォマティクスの分野において研究成果を出すことも大事ですが、せっかく素晴らしい成果をあげても、社内や学術界においてその成果を適切に伝えることができなければ、まったく意味がありません。この本はそのために分かりやすく伝える技術に関する本です。以下は、講談社における内容紹介の引用です。

会議で主張が分かってもらえない

部下が指示通りに動いてくれない

お客様にうまく説明できない

相手に自分の希望が伝えられない

プレゼンテーションが苦手

――そんな人たちに贈る説明術の極意!

あなたは説明下手で誤解されていませんか?

あなたの説明は、なぜ分かりにくいのか?

そもそも「分かる」とはどういうことなのか?

そこから考えて生み出された、説明上手になるための15の法則。

これでみんなに納得してもらえる!

この本では、分かるとは何か?、といった基本的なところから始まり、分かりやすく説明するための技術について、細かくそして丁寧に説明されています。社内で報告したり、学会でプレゼンしたりするときに活用することで、研究成果といった伝えたい情報の多くを適切に相手方に伝えることができるようになると思います。

「「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール」 では、プレゼンや報告に関連する内容として、主に以下のことを学べます。

  • 「分かる」とはどういうことか
  • 聞き手とのタイムラグを知れ
  • 要点を先に言え
  • 「間」を置きながら、しみ入るように話せ
  • 抽象的説明と具体的説明のバランスを取れ
  • 説明もれを防げ
  • 情報構造を浮かび上がらせろ
  • キーワードを使え
  • 論理的に話せ
  • 聞き手が知っている事例にたとえよ
  • 聞き手の注意を操作せよ
  • 聞き手を引率せよ
  • 繰り返しの劣化に注意せよ
  • 持ち時間を守れ
  • 聞き手に合わせた説明をせよ
  • 聞き手を逃すな
  • 「分かりやすい説明」のチェックポイント

以上です。

質問やコメントなどありましたら、twitter, facebook, メールなどでご連絡いただけるとうれしいです。

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