本を書いていて思ったこと

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ここ 2,3 ヶ月、本を書いていまして、先週に脱稿しました。内容のキーワードとしては、

  • Python
  • 初学者
  • データ解析
  • 機械学習
  • 分子設計
  • 材料設計
  • ソフトセンサー
  • 異常検出・診断

といった感じです。サンプルプログラム付きで勉強しやすく、実際のデータ解析に入りやすいように工夫しました。来年度から、研究室に配属になった学生には最初に読んでもらうような位置づけの本です。お楽しみに。

もともと書くことは好きなので、論文もブログも楽しくやっていますが、本を書くのはまた別のよさがあります。めちゃめちゃ楽しかったです。

論文もブログも、まとまった時間を見つけて数時間で書き上げるのが基本的な戦略ですが、本 1 冊を書き上げるまとまった時間なんて取れませんので、スキマ時間を見つけては少しずつ書いていく、という戦略になります。1 駅しか乗らない電車の中でも書いていました。そうすると、日に日に 100 % に向けて完成度のゲージがたまっていくのがわかります。2, 3 ヶ月かけて、1 つの作品を作っていくのは楽しいです。

間違ったことを本に書くのはいけませんので、プログラミングやデータ解析・機械学習など、本を書くのと並行して勉強し直しました。本を書くという直近のアウトプットの目的がありますので、インプットの勉強もはかどります。また、何度も読み返した文献の中にも、新しい発見があって楽しいです。

基本的に Microsoft の Word で書いていまして、Word は便利でした。見出しとか目次とかナビゲーションウィンドウとか、図表番号などの相互参照とかにもとても助けられました。ただ、その反面、フリーズや強制終了には何度も泣かされました。。。図表番号が多くなってから相互参照したり、Ctrl + F で検索したりすると、落ちるんですよ。。。Ctrl + H は問題ないのですが、Ctrl + F で慣れていると癖でやってしまって落ちたりも。調べても結局 原因はわからず、悩まされました。Office 2019 に期待したいと思います。

とにかく、書くためのツールには悩まされながらも、楽しく一通り書き終えました。これから出版社の方と原稿の調整をがんばります。

以上です。

質問やコメントなどありましたら、twitter, facebook, メールなどでご連絡いただけるとうれしいです。

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