日本と中国との合同の化学工学シンポジウム The 8th China-Japan Symposium on Chemical Engineering @北京

シェアする

中国の北京で開催された The 8th China-Japan Symposium on Chemical Engineering に参加して、招待講演を行ってきました。これは、化学工学についての、中国と日本の合同シンポジウムです。中国の化学工学の学会が毎年開催されている中で、2年に一度、中国と日本の合同シンポジウムも一緒に行おう、といったものだそうです。なので、会場ではほとんどが中国の方でした。

セッションは下の6つです。

  1. Biotechnology and biomanufacturing
  2. Energy and environmental technology
  3. Green and fine chemical production
  4. Safety technology for chemical plant
  5. Simulation and system integration technologies for chemical processes
  6. Big data and IoT (Internet of Things) for chemical engineering

これらが2つの部屋で並行して行われていました。

ちなみにポスターセッションは下の写真のように外で行われていました。

懸念されていたとおり、途中で雨が降りポスターが悲惨なことに。。

わたしは6つ目のセッションで、”Process Design and Process Control Based on Statistical Analysis and Machine Learning Using Big Data” というタイトルで講演して参りました。招待していただいた、東京大学の長棟先生・名古屋工業大学の橋本先生、どうもありがとうございます。

質疑応答の内容を下にまとめます。

===

Question 1) 異なるレベルのモデルを統合することはできないか。

Answer 1) 数値化する情報が異なるため、単純にモデルを統合することは難しいが、情報をつなげて解析することで、統合できる可能性はある。

Question 2) Adaptiveな実験計画法・プロセス設計について教えてもらえないか。

Answer 2) (図を用いてadaptiveな実験計画法について説明)

===

化学工学と一言でいっても、たくさんの分野に細分化されています。たとえば日本の化学工学の学会では、アルファベットの数くらいの部屋で並行してセッションが行われます。そのようなたくさんの分野があるなかで、今回は2つの部屋で行われておりましたので、いつもは発表を聴けないような、いろいろな分野から研究内容を知ることができて勉強になりました。

余談ですが、中国ではGoogle関係・facebook・twitter・dropboxが使えず、とても不便でした。。。

以上です。

シェアする

フォローする