科学技術英語2~論文の書き方~ 研究成果を上げてテクノロジーを駆使しよう

明治大学には科学技術英語1・2という講義があります。文字通り “理系研究者のための英語” について、応用化学科の教員が分担して講義します。英語論文の調べ方や読み方、英語論文でよく出る表現などについてです。

そんな中、科学技術英語2で一コマ分の担当になっていまして、わたしは生粋の日本人 (足利弁) ですが、先週~論文の書き方~なる講義をしてきたわけです。英語に対するわたしの考え方が、存分に盛り込まれております。

ちなみに反響はこんな感じです。

とりあえず講義スライドをシェアします。

ご覧になるとわかりますが、たほいや をやってます。英語ver. のたほいや もやりました。英語でもゲームとして成立していて安心しました。

講義の内容をまとめるとこんな感じです。

  • “chicken” と “a chicken” とは全くの別物
  • “英語” という思想にならないとマスターするのは難しい
  • “英語” はあきらめて、科学技術英語をがんばろう
  • そのためにも 研究成果 が大事
  • 英語論文を読んで英語論文特有の表現を身につけよう
  • Googleと仲良くなろう
  • 研究成果を上げてテクノロジーを駆使しよう

参考になれば幸いです。

以上です。

質問やコメントなどありましたら、twitter, facebook, メールなどでご連絡いただけるとうれしいです。

 

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