金子研の夏休みの課題2020

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データ化学工学研究室 (金子研) では、8 月を夏休みとしていまして、ゼミ等がお休みになります (金子自体は通常運転ですので、必要なときな遠慮なくご連絡ください)。夏休みといえば、小学生のころから「宿題」と相場が決まっています。風物詩ですね。宿題のない夏休みなんて、夏休みではありません!

というわけで、絵日記やアサガオの成長観察ではありませんが、金子研には夏休みの課題があります。今回はその課題をご紹介します。

=== 金子研の夏休みの課題 ここから ===

夏休みの課題です。すべての項目を達成することで、研究者としてさらにレベルアップする課題にしました。頑張ってください!

  1. データ解析手法の復習

下のブログおよびそこでダウンロード可能な資料をよく読んで、データ解析の手法について復習してください。各手法で何ができるのか、どんなデータに向いているのか考えながら読んでください。

データ解析に関するいろいろな手法・考え方・注意点のまとめ
データ解析に関するいろいろな手法を解説した記事や、データ解析をするときの考え方の記事をまとめました。興味のある内容がございましたら、ぜひリン...

  1. GTM・GPについての勉強

Generative Topographic Mapping (GTM) と Gaussian Process (GP) の勉強をしてください。添付したpdfファイルが参考になると思います。それぞれ手法勉強会の一つとして発表してもらいますので、そのつもりで理解しておいてください。

[GTM の論文と GP の論文を一緒に添付しています]

  1. 論文読解

自分の研究テーマに関連する論文を 6 報以上読み、パワポでまとめてください。9/1 のゼミにおいて 20 分以内で報告をお願いします。中山君は学生コンテストがあるのでこれはなしでかまいません (が、イントロダクションの拡充に向けてより多く論文を読むほうが望ましいです)。

  1. 研究背景の拡充

最近、ゼミでの進捗発表のとき、研究背景の部分を変わっていないとして飛ばすことが多いです。しかし本来であれば、論文等を読んだり解析を進めたりするなかで、研究背景(問題点、目的、方針なども含む) は変化・拡充されるものです。3. でまた論文を読みますしちょうどよい機会ですので、これまでの研究背景のスライドを拡充して、最初の研究進捗の報告に臨んでください。

  1. 研究発表の流れの整理

特に 4 年生は毎週の研究の進捗報告におけるスライドの流れは適当だったと思いますが、こちら

学会での研究発表 (口頭) の一般的な流れ
学生のころから学会において研究発表をする人もいらっしゃると思います。今回は、学会発表での話の流れについてまとめました。人や場面によって多少変...

をよく読んで、この流れにそってスライドを作成するようにしてください。こちらは 9/8 に報告をお願いします。

  1. MOLGEN

以下のURLでMOLGEN 5をダウンロードしてインストールしてください。

http://www.molgen.de/

構造異性体の生成など、化学構造を生成してみてください。

以上です。

その他、研究の進捗のある学生は 9/1 のゼミで進捗報告をお願いします。

論文を執筆中の学生は引き続き頑張ってください。

=== 金子研の夏休みの課題 ここまで ===

こんな感じで金子研の学生たちは 8 月も成長を続けているはずで、9 月にまた (Zoom 上で) 会えるのが楽しみです。

ちなみに、今年がコロナ禍だから課題がある、といったことはなく、一年目から毎年ありました。

以上です。

質問やコメントなどありましたら、twitter, facebook, メールなどでご連絡いただけるとうれしいです。

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