大学教員として教育・研究をする中で、他の大学や企業の方と共同研究をすることがあります。同じ研究目的をもち、それぞれのグループで目的を達成するために研究したり、ディスカッションして前に進めたりしています。共同研究については、もちろんプロセスとしてはいろいろあるかもしれませんが、学会発表や論文発表でいろいろな研究成果を見る機会があるため、共同研究のアウトプットは想像しやすいと思います。
共同研究以外のつながりとして、個人でコンサルティングもしています。コンサルティングの内容が外部に出るわけではないので、共同研究と比べるとコンサルティングで何をしているかわかりにくいかもしれません。
一言でいえば、ケモインフォマティクス・マテリアルズインフォマティクス・プロセスインフォマティクス関係のことは、何でもしています。例えば、
- 企業内の研究・開発会議に参加して、発表に対してコメントする
- 研究・開発をする中で出てきた質問をしていただき、それにお答えする (1～3 人で質問することもあれば、もっと大人数の方々が質問することもあります)
- データ解析・機械学習の初学者もしくは中級者に対して教育する
- データをいただいて、それをデータ解析・機械学習したり、分子設計・材料設計・プロセス設計したりする
このように、今後も特に制限を設けることなく、お役に立てることがあればお引き受けしたいと考えています。ご希望がございましたら遠慮なくご連絡くださいませ。
共同研究・コンサルティングの相談や技術相談をご検討の方は、こちらをご一読いただけますと幸いです
共同研究・コンサルティングや技術相談のご検討をいただき、感謝申し上げます。一度 金子に会って相談したい、という方もいらっしゃると思います。とてもうれしいことです。ただ、とても多くの方から相談を受けていたり、その中で実際に共同研究・コンサルテ...
datachemeng.com
2019.05.13
以上です。
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