コピペのメリット・デメリット~コピペとの正しい付き合い方~ わたしもよく使うコピペ (コピー & ペースト) についてです。ファイルや画像のコピペもできますが、今回は文字のコピペのみにします。文字を選択してから、パソコンであれば コピー:「Ctrl + C」 (Windows), 「command ... 2018.07.08 研究室論文
表現力向上のための研究要旨の作成 [研究室の学生向け] 今回は完全にデータ化学工学研究室 (金子研) 内の話です。こちらの、研究スキル・研究能力を構成する15の力の中で、表現力についてです。相手に伝えたいことを、相手のバッググラウンド (背景・専門分野・レベル) を考えて、文字や図などで分かりや... 2018.07.01 研究室論文
回帰分析のときに外れサンプルを検出する手法を開発しました [金子研論文] 応化先生と生田さんが論文 “Automatic outlier sample detection based on regression analysis and repeated ensemble learning” について話しています... 2018.05.05 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析プロセス制御・プロセス管理・ソフトセンサー研究室論文
データの見える化・可視化をした結果を評価する指標を開発しました、ハイパーパラメータの設定もこれでOK (Python・MATLABプログラムあり) 応化先生と生田さんが論文 “k-nearest neighbor normalized error for visualization and reconstruction – A new measure for data visualiz... 2018.03.10 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析プログラミングプロセス制御・プロセス管理・ソフトセンサー論文
アンサンブル学習でも、各サブモデルの適用範囲・適用領域をちゃんと考えよう!~Ensemble learning method Considering Applicability Domain of each Submodel (ECADS)~ 応化先生と生田さんが論文 “Discussion on Regression Methods Based on Ensemble Learning and Applicability Domains of Linear Submodels”... 2018.02.18 ケモインフォマティクスケモメトリックスデータ解析プロセス制御・プロセス管理・ソフトセンサー研究室論文
科学技術英語2~論文の書き方~ 研究成果を上げてテクノロジーを駆使しよう 明治大学には科学技術英語1・2という講義があります。文字通り “理系研究者のための英語” について、応用化学科の教員が分担して講義します。英語論文の調べ方や読み方、英語論文でよく出る表現などについてです。そんな中、科学技術英語2で一コマ分の... 2017.12.17 英語論文講義
これからも研究者は論文を論文誌に投稿するのか ~今後の研究者に求められること~ 大前提まず大前提として、これからも少なくとも10年は論文を書いて論文誌に掲載されることが、研究者として評価されたり、博士号取得の要件だったりすると思いますので、金子研の学生には研究成果を論文としてまとめるよう指導します。研究するために必要な... 2017.12.03 研究室研究発表論文
“自分の力で” 適切な論文・要旨を書けるようになろう!~金子研における学生のための論文・要旨チェックリスト 12項目~ 2017年度4月に発足したデータ化学工学研究室 (金子研) ですが、お陰さまをもちまして、学生が2018年3月の学会で発表するまでに至りました。ご協力をいただいた皆さま方に感謝申し上げます。というわけで、学会発表のために事前に提出しなければ... 2017.11.25 研究室研究発表論文
文献の引用の仕方~研究論文・本・レポートなどをつくるときに~ 研究論文・本・レポートなど、誰か他の人が見るようなものをつくるときの話です。たとえば大学でレポートを書いたり、研究成果を論文にしたりするとき、書く内容のすべてを、自分で実験したり、自分で発見したり、自分で思いついたりしたわけではないと思いま... 2017.10.01 研究室研究発表論文講義
忙しい研究者のための効率的な論文の読み方~目的意識をもって、仮説と検証を繰り返しながら論文を読もう!~ 以前に”論文の読み方・記録の仕方”という記事を見つけて読みました。特に、論文の構成・どの順番で章を読むと分かりやすいか・読んだ論文を記録しておくことの重要性、について分かりやすく書かれています。まだ論文を見たことのない学生にとって、とてもた... 2017.08.13 研究室論文